IPの可能性を広げるエンタメ経済メディア「IP mag(アイピー・マグ)」をリリースいたしました。
有名タレントの宣伝素材提供サービス「Skettt(スケット)」を運営するIPテックのスタートアップの株式会社Wunderbarはこの度、IPの可能性を広げるエンタメ経済メディア「IP mag(アイピー・マグ)」をリリースいたしました。
リリース背景
日本はマンガ・アニメなどを保有する、世界でも随一のIP大国であり、全世界における人気IPコンテンツの売上ランキングでは、日本のIPが10位以内に5つランクインしていいます。そんな日本が誇るエンタメIPですが、日本にはその情報やナレッジ、トレンドを網羅的に発信しているメディアは存在していません。
IP大国である日本が、IPをより身近に感じ、IPを活用した新たなチャンスを創造できるよう、IP magでは、法律的な知識から有名IPや業界のプロフェッショナルのインタビューまで、幅広く情報を発信していきます。
IP magとは
IP(知的財産)の知識・ビジネスを楽しく理解できる、日本初のエンタメIPに特化したWebメディアです。
- 有名人・著名人・業界人をユニークな切り口でインタビュー
- IP業界の最新情報・ナレッジをIPに知見がない人にもわかりやすく発信
- 1週間に2~3本、最新記事を公開
ミッション
社会にとって
AI・Web3が加速させるIP業界の最も信頼性のある情報源に。
テクノロジーの進化によりAI・Web3がトレンドワードとなり、今後より多くのIPが生まれていきます。テレビに限らず、現在でもYouTubeやTiktokを通して今までにない形で多くのIPが誕生してきました。複雑性や難易度の高いIPの保護・権利の問題が発生している中で、より多くのIPが適切な形で繁栄できるよう、IP magでは正確な情報をスピード感を持って発信していきます。
ビジネスにおいて
企業・個人とIPを繋ぎ、新たなIPビジネスの可能性を創造する。
2023年現在、IPビジネスの日本の市場規模は、約12兆円と推定されています。アニメ・ゲーム・音楽・キャラクターなど、それぞれの分野で多くのIPが生まれていく中で、企業側のIP活用も加速し、特に日本ではIPを起用した広告や企画が企業成長の大きな要素の一つとなっています。IP magが情報発信メディアとしてだけでなく、企業とIPを繋ぐプラットフォームになり、新たな創造を生み出す存在になれるよう成長させていきます。
IP・IPホルダーにとって
取り上げられたいと思っていただける権威性のあるメディアに。
IP magに取り上げられることにより、注目され、反応があり、新たなシナジーが生まれるといったような、IP・IPホルダーにメリットのあるメディアにしていきます。Forbesなどの権威性のあるメディアをIP領域に特化した形で作り上げ、クオリティも高いコンテンツを作り続けます。IP関連のマニアックな切り口だけでなく、一般の読者にも楽しんでいただける・気づきのある記事を制作していきます。
ロゴ・デザインについて
IPのダイバーシティを表現、そしてIPをもっと身近に。
日本を代表するマンガ・アニメはもちろんのこと、近年テクノロジー の進化によりV tuber・インフルエンサーなど新たなエンタメIPが誕生し、今後もAIの進化にその傾向は強まっていきます。そんな多様性の高いエンタメIPは、全世界に広がり、同時に海外からの様々なIPにも触れるようになりました。ロゴ内の5つポイントカラーはそんなダイバーシティを表現しています。また、複雑で難しい印象のあるIPの裏側を、より多くの人に身近に感じていただき、その可能性に気づいて欲しい思っているため、ポップで親近感の沸くフォントを使用しています。
今後みなさまに役立つ情報を丁寧に発信して参りますので、IP magをどうぞよろしくお願いいたします。