菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミの地元愛炸裂。JAPAN SKETTT. PROJECT 記者会見レポート
#トレンド
2024.10.01

菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミの地元愛炸裂。JAPAN SKETTT. PROJECT 記者会見レポート

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2024年9月30日(月)、原宿で行われた株式会社Wunderbarの記者会見にて、菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミの4名が、「JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」のアンバサダーに就任することが発表されました。

当プロジェクトは、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに地方出身タレントがPRでお困りの地元企業さまを支援するものです。

会見では、アンバサダーの4名がそれぞれの地元に想いを馳せたり、衝撃のエピソードが飛び出したりする場面もありました。

「甘いお醤油も大好き!」九州の話で盛り上がりすぎる4名

各地方のアンバサダーとして就任した、菊地亜美(北海道)、濱口優(近畿)、恵俊彰(九州・沖縄)、橋本マナミ(東北)の4名が登壇したトークセッションでは、それぞれの地元や今回のプロジェクトにちなんだテーマで大いに盛り上がりました。

お互いの地方の印象について聞かれると、具体的な知名や名産品が飛び交い、特に九州に関するトークが炸裂。「甘いお醤油も大好き!」と語るメンバーに、鹿児島県出身の恵は、「こんなに九州の話ばかりしていいんですか(笑)」と喜びを露にしていました。

また、菊地からは、ロケで盛岡の冷麺を食べに行った際に、サンドウィッチマンの伊達みきおと遭遇したというエピソードも飛び出します。

濱口のおすすめスポットはまさかの実家!?

実はあまり知られていない、地方民ならではのおすすめスポットとして、それぞれ、福岡県の糸島、山形県のべにっこひろば、北海道知床半島の「天に続く道」を紹介した、恵、橋本、菊地。

東京に出てから地元の魅力に気づいたという菊地に、恵が「『ふるさとは遠きにありて思ふもの』っていいますもんね」と頷く場面もありました。

そして、濱口は、なんと実家の喫茶店「はまゆう」を紹介。両親ともに現役で活躍しているそうで、「優スペシャルはないけど、僕の小さい頃の話を聞くことができます」と笑いを誘います。その喫茶店に行ったことがあるという橋本も、トークを盛り上げました。

恵が語る、元旦に起きた桜島の奇跡

地元の印象的なエピソードを聞かれると、恵は今年の元旦に撮影された、鹿児島県桜島の写真を公開。「桜島の噴煙が(自分たちの干支の)辰のような形をしている」と、地元の友人から送られてきたものだそうです。今年、還暦を迎える年男の恵は、「この写真を見たときに、今年はよい1年になると確信した」と感慨深そうに語りました。

橋本の第二子出産を支えてくれた「スケット」とは

トーク終盤では、プロジェクトのキーワードである、「スケット」、「ツクル」、「トドケル」、「ササエル」に関連した貴重なお話も。

今年7月に第二子を出産したばかりの橋本は、地元山形から母親が「スケット」として駆けつけてくれているという、ほっこりするエピソードを明かしました。

さらに、実家が鹿児島の伝統工芸品である大島紬を作っていたという恵。着物に限らず、すべてのものづくりは、一旦終わってしまうとなかなか復活させるのが難しいからこそ、このプロジェクトで地方の伝統工芸を応援したいと意気込みます。

また、4歳の娘が「なんでなんで期」真っ只中だという菊地は、気持ちや言葉を「トドケル」ことを大切にしているそう。

そして、妻・南明奈との仲睦まじい写真を公開した濱口は、常に奥さんと子どもに支えられていると感謝を口にしました。

ラベンダーの香りを嗅ぎながら気持ちを作った、CM撮影の裏側

また、菊地が出演する「HOKAIDO SKETTT. PROJECT」の新CMが初公開されました。

▼HOKKAIDO SKETTT. PROJECT 菊地亜美篇 30秒

撮影現場では、スタッフが用意した、北海道の観光産物・ラベンダーの香りを嗅ぎながら、気持ちを作ったという菊地。

これから撮影を行う3名は、「たこ焼き用意してくれる?」(濱口)、「芋焼酎いけますか?」(恵)、「山形は紅花で!」(橋本)と、期待を高めていました。

アンバサダーとして、大好きな地元を全力で盛り上げたい

会見中、「少しでも大好きな地元の力になりたい」と何度も口にしていた4名。「これからどんな企業との出合いがあるのか、楽しみにしている」と語っていました。

また、株式会社Wunderbar代表取締役CEOの長尾慶人(ながおけいと)からは、プロジェクトの始動やその背景についての説明がありました。

当プロジェクトでは、地方創生を後押しすべく、地方出身タレント、地方企業、ベンチャー企業が三位一体となって、地域経済の活性化を目指しています。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

第一弾「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」賛同企業募集スタート

「JAPAN SKETTT. PROJECT」第1弾となる、「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」では、2024年10月1日(火)〜11月30日(土)の2ヶ月間、50社限定で賛同企業を募集しています。

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上記の募集期間以降の応募も可能ですので、お問い合わせください。その場合、提供内容が縮小されますので、あらかじめご了承ください。

北海道だけでなく、全国各地方のプロジェクトへの事前応募も可能ですので、お問い合わせください。

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応募条件や方法などの詳細は公式ホームページをご参照ください。

実際の利用に際し、審査がございます。

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この記事を書いたライター

村上美鈴花
村上美鈴花広報

2000年鹿児島県生まれの広報。ダンス、ドラマ、舞台、ミュージカル、歌舞伎、ファッションなど、生活の中心はエンタメ。最大の関心ごとはエンタメを正しく創り、届け、楽しむこと。

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