※当記事は、2024年9月30日(月)に開催された「JAPAN SKETTT. PROJECT」の記者会見のレポートです。
※タレント名はプロジェクトの実施順に羅列しています。
2024年9月30日(月)、原宿で行われた株式会社Wunderbarの記者会見にて、菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミの4名が、「JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」のアンバサダーに就任することが発表されました。
当プロジェクトは、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに地方出身タレントがPRでお困りの地元企業さまを支援するものです。
会見では、アンバサダーの4名がそれぞれの地元に想いを馳せたり、衝撃のエピソードが飛び出したりする場面もありました。
各地方のアンバサダーとして就任した、菊地亜美(北海道)、濱口優(近畿)、恵俊彰(九州・沖縄)、橋本マナミ(東北)の4名が登壇したトークセッションでは、それぞれの地元や今回のプロジェクトにちなんだテーマで大いに盛り上がりました。
お互いの地方の印象について聞かれると、具体的な知名や名産品が飛び交い、特に九州に関するトークが炸裂。「甘いお醤油も大好き!」と語るメンバーに、鹿児島県出身の恵は、「こんなに九州の話ばかりしていいんですか(笑)」と喜びを露にしていました。
また、菊地からは、ロケで盛岡の冷麺を食べに行った際に、サンドウィッチマンの伊達みきおと遭遇したというエピソードも飛び出します。
実はあまり知られていない、地方民ならではのおすすめスポットとして、それぞれ、福岡県の糸島、山形県のべにっこひろば、北海道知床半島の「天に続く道」を紹介した、恵、橋本、菊地。
東京に出てから地元の魅力に気づいたという菊地に、恵が「『ふるさとは遠きにありて思ふもの』っていいますもんね」と頷く場面もありました。
そして、濱口は、なんと実家の喫茶店「はまゆう」を紹介。両親ともに現役で活躍しているそうで、「優スペシャルはないけど、僕の小さい頃の話を聞くことができます」と笑いを誘います。その喫茶店に行ったことがあるという橋本も、トークを盛り上げました。
地元の印象的なエピソードを聞かれると、恵は今年の元旦に撮影された、鹿児島県桜島の写真を公開。「桜島の噴煙が(自分たちの干支の)辰のような形をしている」と、地元の友人から送られてきたものだそうです。今年、還暦を迎える年男の恵は、「この写真を見たときに、今年はよい1年になると確信した」と感慨深そうに語りました。
トーク終盤では、プロジェクトのキーワードである、「スケット」、「ツクル」、「トドケル」、「ササエル」に関連した貴重なお話も。
今年7月に第二子を出産したばかりの橋本は、地元山形から母親が「スケット」として駆けつけてくれているという、ほっこりするエピソードを明かしました。
さらに、実家が鹿児島の伝統工芸品である大島紬を作っていたという恵。着物に限らず、すべてのものづくりは、一旦終わってしまうとなかなか復活させるのが難しいからこそ、このプロジェクトで地方の伝統工芸を応援したいと意気込みます。
また、4歳の娘が「なんでなんで期」真っ只中だという菊地は、気持ちや言葉を「トドケル」ことを大切にしているそう。
そして、妻・南明奈との仲睦まじい写真を公開した濱口は、常に奥さんと子どもに支えられていると感謝を口にしました。
また、菊地が出演する「HOKAIDO SKETTT. PROJECT」の新CMが初公開されました。
▼HOKKAIDO SKETTT. PROJECT 菊地亜美篇 30秒
撮影現場では、スタッフが用意した、北海道の観光産物・ラベンダーの香りを嗅ぎながら、気持ちを作ったという菊地。
これから撮影を行う3名は、「たこ焼き用意してくれる?」(濱口)、「芋焼酎いけますか?」(恵)、「山形は紅花で!」(橋本)と、期待を高めていました。
会見中、「少しでも大好きな地元の力になりたい」と何度も口にしていた4名。「これからどんな企業との出合いがあるのか、楽しみにしている」と語っていました。
また、株式会社Wunderbar代表取締役CEOの長尾慶人(ながおけいと)からは、プロジェクトの始動やその背景についての説明がありました。
当プロジェクトでは、地方創生を後押しすべく、地方出身タレント、地方企業、ベンチャー企業が三位一体となって、地域経済の活性化を目指しています。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
「JAPAN SKETTT. PROJECT」第1弾となる、「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」では、2024年10月1日(火)〜11月30日(土)の2ヶ月間、50社限定で賛同企業を募集しています。
上記の募集期間以降の応募も可能ですので、お問い合わせください。その場合、提供内容が縮小されますので、あらかじめご了承ください。
北海道だけでなく、全国各地方のプロジェクトへの事前応募も可能ですので、お問い合わせください。
応募条件や方法などの詳細は公式ホームページをご参照ください。
実際の利用に際し、審査がございます。
※当記事は、2024年9月30日(月)に開催された「JAPAN SKETTT. PROJECT」の記者会見のレポートです。
※タレント名はプロジェクトの実施順に羅列しています。
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