『はぁって言うゲーム』の作者考案!『もじあてゲーム あいうえバトル』
#トレンド
2024.03.29

『はぁって言うゲーム』の作者考案!『もじあてゲーム あいうえバトル』

株式会社幻冬舎は、シリーズ累計100万部を突破した『はぁって言うゲーム』の作者である米光一成氏考案の『もじあてゲーム あいうえバトル』(企画:Anaguma)を、2024年3月30日(土)より全国発売することを発表。

『ぷよぷよ』や『はぁって言うゲーム』の作者が考案

『もじあてゲーム あいうえバトル』を考案した米光一成氏は『はぁって言うゲーム』や『ぷよぷよ』など多数のヒット作を手掛けたゲームクリエイター。

『はぁって言うゲーム』は、引いたカードに記載されたお題を声と表情だけで表現するゲームで、2018年11月に第1弾が発売されてから現在にいたるまでシリーズ5作品を展開しており、昨年2023年10月に累計100万部を突破しました。

また企画は、『昼ドラ川柳』『[4人専用マーダーミステリー]赤ずきん、舞踏会で死体と出会う。』などの実績を持つコミュニティAnagumaが担当されています。

今回発表された『もじあてゲーム あいうえバトル』は、名前のとおり“文字”がテーマで、複数人で運と頭脳を使いながら盛り上がりそうです。

1文字ずつ攻撃して相手の言葉を推理!

『もじあてゲーム あいうえバトル』は、相手が決めた言葉を1文字ずつ攻撃しながら推理して当てるゲームです。

まず「文房具」「コンビニにあるもの」といったお題から思いついた言葉をほかの人に見えないように書いて、互いに1文字ずつ攻撃していきます。攻撃された文字が書いた言葉の中にあれば、その部分をオープン。

そうして少しずつ文字を開いて相手の言葉を予想し、すべての文字が攻撃された人は脱落、逆に最後まで残った人は勝ちとなります。

だれとでもできちゃう!

ルールがシンプルなので、ひらがなさえ理解できれば子どもから大人まで楽しめます。一方で、相手の文字が見えてきても、なかなか答えを導くのは難しく、たった50音で構成されているはずの日本語の奥深さも感じられるでしょう。

また、ボードの裏面はアルファベットなので、日本語以外でも楽しめます。英語の勉強の一環にもぴったりかもしれません。

推理しながら自然とコミュニケーションが生まれるので、初対面の人とのアイスブレイクにもおすすめです。

(本商品は、『あいうえバトル』(Anaguma)の仕様をコンパクトにしてデザインを変更した新版です)

もじあてゲーム あいうえバトル

【ゲームデザイン】米光一成
【企画】Anaguma
【発売日】2024年3月30日(土)  
【価格】2,100円+税
【販売場所】全国の書店・玩具店・雑貨店・ネットショップ
【対象年齢】6歳以上
【対象人数】2~5名  
【プレイ時間】15分
【Language】日本語/English
【パッケージサイズ】H150×W101×D43mm
【セット内容】ちょっかんくん40枚(各色1枚予備)、ボード1枚(両面使用)、ホワイトボードマーカー5本、説明書

会社名:株式会社幻冬舎 本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 公式サイト:http://www.gentosha-edu.co.jp/

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