UNKOは人類共通のとてつもない可能性を秘めたIP!
「うんこミュージアム」オーストラリアへ進出!
#トレンド
2023.12.07

UNKOは人類共通のとてつもない可能性を秘めたIP! 「うんこミュージアム」オーストラリアへ進出!

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「カヤック」)と株式会社たのしいミュージアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将、以下「たのしいミュージアム」)が共同で企画・制作を行っている「UNKO MUSEUM」(うんこミュージアム)が、2023年12月20日からオーストラリアのメルボルンで開催されます。たのしいミュージアムは、世界180都市以上でエンターテインメント体験発見プラットフォームを運営するユニコーン企業 Fever(フィーバー)と、日本発リアルエンターテインメントの海外展開に関するパートナーシップを日本企業で初めて締結しました。協業の第一弾として、「うんこミュージアム」が2023年12月20日よりオーストラリア・メルボルンの中心地「360 Bourke St.」にて開催されます。

「うんこミュージアム」は、たのしいミュージアム(※)とカヤックの共同企画・制作によって生まれた体験型のリアルエンターテインメントです。2019年の第一弾「うんこミュージアム YOKOHAMA」はオープンから約半年で来場者数30万人を突破し、「第25回 AMD Award'19」を受賞し、大きな話題となりました。その後、2019年〜2023年にかけたライセンス展開により、全国6地域、海外1地域で開催され、累計来場者数は140万人(2023年10月時点)を突破しています。

※たのしいミュージアムは、うんこミュージアムを企画制作・プロデュースしたメンバーが集結し設立された会社です。2019年の実績は株式会社アカツキライブエンターテインメントとしてのものとなります。

カヤック 代表 柳澤大輔氏のコメント 

「私たちはUNKOというものがとてつもない可能性を秘めた知的財産(IP)だと思っています。UNKOは誰のものでもなく、全人類に通ずる強力なコンテンツです。私は、「うんこミュージアムYOKOHAMA」が日本に初めてオープンしたばかりの2019年のブログに、このように記していました。

“来るべき未来において僕らが提案したいことがあります。それは、どうせなら、うんこを日本の知的財産(IP)にしようということです。世界を見渡しても、うんこにこれほど寛容な国はありません。〜(中略)〜「UNKO」にまつわる様々なプロダクトやサービスや組織が生まれ出(いず)る国といえば、世界の誰もがNIPPONを思い浮かべる。そんなブランディングをしてけば、本来なら誰のものでもないうんこが、あたかも日本の所有する知的財産(IP)のようになります。”

と。いよいよ、その時が来たと実感しています。海外でどのような反応をいただけるのか私もわくわくしています。当オーストラリア進出をきっかけに、UNKO、そしてUNKOエンターテイメントが、日本が世界に輸出(排出)できる誇るべきものとして、大きなビジネスとして成長していくことを期待しています。」

また、たのしいミュージアムは今後も「うんこミュージアム」をはじめとした日本発のリアルエンターテインメントを海外に展開していくと発表しています。

うんこミュージアム MELBOUNE 概要

イベント名 :うんこミュージアム MELBOURNE

オープン日:2023年12月20日

会場:360 Bourke St.

料金:AUD$19.99〜

公式サイトhttps://feverup.com/m/142677

この記事を書いたライター

Follow Me
この記事をシェアする