『はたらく細胞』オリジナルストーリー『2型炎症特別編』公開
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2024.08.21

『はたらく細胞』オリジナルストーリー『2型炎症特別編』公開

本日、2024年8月21日に、疾患情報サイト「アレルギーi」にて、人気漫画『はたらく細胞』とサノフィ株式会社がコラボしたオリジナルストーリー『はたらく細胞 2型炎症特別編』が公開されました。

『はたらく細胞』と鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の治療薬を製造、販売しているサノフィ株式会社がコラボするのは2回目。2023年に公開し、好評となった第1弾『はたらく細胞 鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎 特別編』では、鼻づまりや嗅覚のメカニズムを解説していました。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の中でも、両側の鼻の中に多発性の 「鼻茸(鼻ポリープ)」 ができて手術しても再発してしまうような難治性のものは「好酸球性副鼻腔炎」と呼ばれます。その原因と深く関連しているのが、「2型炎症」と呼ばれるアレルギー性炎症です。今回の第2弾コラボでは、この2型炎症に関する疾患のメカニズムを漫画でわかりやすく解説しています。

コンテンツとして楽しみながら、自然と知識が身に付く『はたらく細胞』の特性を活かした最高のコラボレーション。

『はたらく細胞』のキャラクターと一緒に、鼻の健康を保つ大切さについて楽しみながら学びましょう!

新作:第2弾コラボ「2型炎症」特別編 / アレルギーi

『はたらく細胞 2型炎症 特別編』概要

主な登場人物

鼻茸の原因である2型炎症を引き起こす細胞(ILC2、ヘルパーT細胞)がキャラクターとなって登場します。

ILC2(自然リンパ球)

ILC2(自然リンパ球)

寄生虫感染やアレルギー性疾患の際に活性化し、IL-5やIL-13などのインターロイキンを産生するリンパ球です。2010年に日本で発見されました。

ヘルパーT細胞(Th2)

ヘルパーT細胞(Th2)

外敵侵入の知らせを受け、外敵がどんなものであるのかという情報をもとに侵入した敵に的確に攻撃できるように戦略を決める司令官です。

制作

漫画:かいれめく 

監修:清水茜(『はたらく細胞』)

医療監修

 福井大学医学部 耳鼻咽喉科頭頸部外科学 教授

 大阪大学大学院医学系研究科 生体防御学教室 教授 茂呂和世先生

公開サイト疾患情報サイト 「アレルギーi」

第1弾コラボ「鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎」特別編 / アレルギーi

第2弾コラボ「2型炎症」特別編 / アレルギーi

会社名:株式会社サノフィ 所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー 公式サイト:https://www.sanofi.co.jp/ja

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